【哀情】造句:
  • 「我々第2期生が着札後初めて教室に出るや、教頭ホイラー氏よりバイブル一冊づつを渡され、爾後毎週1回復習講堂にてバイブルの講義を聴聞し居たりしが、偶々函館よりハリス宣教師の来札せらるるを期として、同期生中の信者は洗礼を受けんと鶴首せられしも、岩崎行親、南鷹次郎、及び自分の三人は感ずる所ありて偽信者となるを潔しとせずとて、哀情をハリス氏に訴えしに却って賛辞を受けたる事あり。